じゃがいも準備!
2013/02/27
じゃがいも(種イモ)の植え付けをやりたいのですが、
なかなか、都合と天候のタイミングが合わず、できていないです。
今日は、ヨメが圃場の草刈りです。
耕運して、土を乾かしたいのですが、今は湿っています。
しかーも今日は雨だし。
ここの圃場は昨年まで田んぼで使っておりました。
じゃがいもは比較的乾燥を好むので、出来るだけ乾いた土を作りたいと思っています。
とは言え、いいタイミングで雨が降るんですよねー。
作業段取りが天候で左右されるところが大変でもあり
ばっちり決まった時は最高の醍醐味でもあります。
なかなか、都合と天候のタイミングが合わず、できていないです。

今日は、ヨメが圃場の草刈りです。
耕運して、土を乾かしたいのですが、今は湿っています。
しかーも今日は雨だし。
ここの圃場は昨年まで田んぼで使っておりました。
じゃがいもは比較的乾燥を好むので、出来るだけ乾いた土を作りたいと思っています。
とは言え、いいタイミングで雨が降るんですよねー。
作業段取りが天候で左右されるところが大変でもあり
ばっちり決まった時は最高の醍醐味でもあります。
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節目の節分
2013/02/03
なんだかんだで、いつの間にか2月に!つい先日が正月だったような気がします。
今日は節分。季節を分ける日。もう春なんですね
いよいよRed Riceも忙しくなってきました。
引っ越し、新入学、卒業、退職、就農。ビックイベントのオンパレードです!
そんな中、今日は師匠からお借りしていた圃場を原状復帰、整地してきました。
最初は耕運機の「陽菜」でやっていましたが、なかなか進まず、昼前でタイムオーバー。
そんな中、師匠が見に来てくださり、トラクターを使わせていただけることに!

・・・ぜーんぜん、スピードが違います!

おそらく、10倍は違うんじゃないかなー。
トラクターは要りますね!実感しました。
師匠のブログにもありましたが、「金で解決できることは、金で解決すればいい」
そうですよね! 言い換えれば「時間を金で買う」ってことかな。
「時は金なり」本当にそう思います。
いかに与えられた時間で結果を出すか。この時間管理は重要ですね。
同じブログにあった、電熱マットの話、これも買いました。
発芽するかしないかは、その後の結果に著しく影響します。
ここはコストをかけるべきだと判断しました。
気持ちの中では、エコで踏み床温床をやりたいなという気持ちもありますが、
まずは発芽させることが重要と考ています。
今日は節分。季節を分ける日。もう春なんですね

いよいよRed Riceも忙しくなってきました。
引っ越し、新入学、卒業、退職、就農。ビックイベントのオンパレードです!
そんな中、今日は師匠からお借りしていた圃場を原状復帰、整地してきました。
最初は耕運機の「陽菜」でやっていましたが、なかなか進まず、昼前でタイムオーバー。
そんな中、師匠が見に来てくださり、トラクターを使わせていただけることに!

・・・ぜーんぜん、スピードが違います!


おそらく、10倍は違うんじゃないかなー。
トラクターは要りますね!実感しました。
師匠のブログにもありましたが、「金で解決できることは、金で解決すればいい」
そうですよね! 言い換えれば「時間を金で買う」ってことかな。
「時は金なり」本当にそう思います。
いかに与えられた時間で結果を出すか。この時間管理は重要ですね。
同じブログにあった、電熱マットの話、これも買いました。
発芽するかしないかは、その後の結果に著しく影響します。
ここはコストをかけるべきだと判断しました。
気持ちの中では、エコで踏み床温床をやりたいなという気持ちもありますが、
まずは発芽させることが重要と考ています。
ホームページができました
2013/01/09
発表しまーす!
Red Rice 自然農園のホームページができました!
師匠からの課題で、夏ごろから言われていたのですが、やっとなんとか形にできました。
いまだに作り方がよくわからないのですが、
どんどんリメイクしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします
Red Rice 自然農園 ホームページURL
http://redrice.web.fc2.com/
Red Rice 自然農園のホームページができました!

師匠からの課題で、夏ごろから言われていたのですが、やっとなんとか形にできました。
いまだに作り方がよくわからないのですが、
どんどんリメイクしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします

Red Rice 自然農園 ホームページURL
http://redrice.web.fc2.com/
冬野菜が少なくなってきました
2013/01/08
最近、野菜のお問い合せをいただくようになってきました。
が、かんじんのお野菜がなくなってきました
葉ものの野菜がほとんど終了し、あとはにんじんが少々。
本当なら、大根やカブ、ブロッコリーがどんどん採れているはずなんですが、
水はけのよくない場所に作付してしまい、生育不良で、あまり出荷できず。
もっと土の状態を見極めてから、作付品種を決めるべきだったと猛省中。
そんな中、貴重な「小松菜」に異変が・・・

ありゃ!? 葉っぱがなーーーい!
なんで茎はあるのに葉っぱだけ!??
どうも、カラスが食べたようです。
あまりにも見事に葉っぱだけたべられているので、笑ってしまいました。
さあ、春夏野菜は、しっかり計画して、たくさん作るぞー!
P.S. 野菜は少なくなってきていますが、お問い合わせは大歓迎です。
興味を持たれた方は、メールフォームよりお気軽にご連絡ください。

が、かんじんのお野菜がなくなってきました

葉ものの野菜がほとんど終了し、あとはにんじんが少々。
本当なら、大根やカブ、ブロッコリーがどんどん採れているはずなんですが、
水はけのよくない場所に作付してしまい、生育不良で、あまり出荷できず。
もっと土の状態を見極めてから、作付品種を決めるべきだったと猛省中。
そんな中、貴重な「小松菜」に異変が・・・

ありゃ!? 葉っぱがなーーーい!
なんで茎はあるのに葉っぱだけ!??
どうも、カラスが食べたようです。

あまりにも見事に葉っぱだけたべられているので、笑ってしまいました。
さあ、春夏野菜は、しっかり計画して、たくさん作るぞー!
P.S. 野菜は少なくなってきていますが、お問い合わせは大歓迎です。
興味を持たれた方は、メールフォームよりお気軽にご連絡ください。

食べ比べ
2012/11/26
だんなです。
今日は小松菜のお話し。
Red Rice でも小松菜を栽培しているのですが、正直あまり売れていません。
その割に、食害が多く、収穫時の選別が大変なんです
で、とある場所の小松菜を買ってきて、当農園の小松菜と食べくらべしてみました。
値段差は約半分。調理条件は、全く同じで、おひたしにしてみました。
パネリストは我が子6歳、3歳、ヨメ3○歳
結果は、やらせじゃないですが、当園の小松菜がみんなおいしいと言いました。
大人はまだしも、子供は全く何も知らないので正直な意見だと思っています。
私も食べてみての感想。
①とある小松菜・・・茎がやわらかい。味はあまりしない。最後にピリッとくるものがある。
②Red Rice の小松菜・・・茎がシャキシャキ。噛むと甘味がある。えぐみなし。
食べてみるまではドキドキでしたが、実際に食べ比べるとよくわかりました。
これが無肥料で育てた、自然栽培の野菜なんだと。
①はおそらく化学肥料で育っていると思われます。
化学肥料で育てると、よく育ちますが、細胞が急成長しながら育つので
味の薄い、ピリッと刺激のある味になります。
自然栽培は、ゆっくりと育ち、細胞がきめ細かくなります。
なので、肥料を使った野菜より、見た目以上にずっしりしてます。
ちなみに、有機野菜は、動物性の肥料を使うことがあり、アミノ酸などの
旨味成分を吸収して旨味が増します。
ただ、投入しすぎると栄養過多(窒素過多)になることもあり、硝酸態窒素を多く含むことになります。
硝酸態窒素は、酸化力が非常に強く、ヘモグロビンと結合して、体を酸欠状態にします。
また、ニトロアミンという化合物に変化することがあり、発がん性があるそうです。
自然栽培の野菜は、濃い味ではないですが、噛むと野菜本来の甘味がします。
そして硝酸態窒素が少ないです。
(硝酸態窒素は植物が育つのに必須の栄養素。与えすぎると、蓄える)
魚で例えると、自然栽培の野菜は天然の鯛。慣行や有機の野菜は養殖の鯛。
という感じでしょうか。
ただし、有機でも植物性、動物性の肥料を使い分けるなど、それぞれ違いますので
ひとくくりには言えませんが。
ちょっと、難しい話になってしまいましたが、
こどもがおいしいと言って完食してくれたのが何よりです!
今日は小松菜のお話し。
Red Rice でも小松菜を栽培しているのですが、正直あまり売れていません。
その割に、食害が多く、収穫時の選別が大変なんです

で、とある場所の小松菜を買ってきて、当農園の小松菜と食べくらべしてみました。
値段差は約半分。調理条件は、全く同じで、おひたしにしてみました。

パネリストは我が子6歳、3歳、ヨメ3○歳

結果は、やらせじゃないですが、当園の小松菜がみんなおいしいと言いました。
大人はまだしも、子供は全く何も知らないので正直な意見だと思っています。
私も食べてみての感想。
①とある小松菜・・・茎がやわらかい。味はあまりしない。最後にピリッとくるものがある。
②Red Rice の小松菜・・・茎がシャキシャキ。噛むと甘味がある。えぐみなし。
食べてみるまではドキドキでしたが、実際に食べ比べるとよくわかりました。
これが無肥料で育てた、自然栽培の野菜なんだと。
①はおそらく化学肥料で育っていると思われます。
化学肥料で育てると、よく育ちますが、細胞が急成長しながら育つので
味の薄い、ピリッと刺激のある味になります。
自然栽培は、ゆっくりと育ち、細胞がきめ細かくなります。
なので、肥料を使った野菜より、見た目以上にずっしりしてます。
ちなみに、有機野菜は、動物性の肥料を使うことがあり、アミノ酸などの
旨味成分を吸収して旨味が増します。
ただ、投入しすぎると栄養過多(窒素過多)になることもあり、硝酸態窒素を多く含むことになります。
硝酸態窒素は、酸化力が非常に強く、ヘモグロビンと結合して、体を酸欠状態にします。
また、ニトロアミンという化合物に変化することがあり、発がん性があるそうです。
自然栽培の野菜は、濃い味ではないですが、噛むと野菜本来の甘味がします。
そして硝酸態窒素が少ないです。
(硝酸態窒素は植物が育つのに必須の栄養素。与えすぎると、蓄える)
魚で例えると、自然栽培の野菜は天然の鯛。慣行や有機の野菜は養殖の鯛。
という感じでしょうか。
ただし、有機でも植物性、動物性の肥料を使い分けるなど、それぞれ違いますので
ひとくくりには言えませんが。
ちょっと、難しい話になってしまいましたが、
こどもがおいしいと言って完食してくれたのが何よりです!
