サブソイラーで土壌改良
2014/01/10
雨やら、みぞれや雪でお祭り状態の京都です。
今朝は薄ら雪景色でした。
先日の新年1発目のお仕事は、サブソイラーによる土壌改良作業
春夏野菜に向けて、9月に水没した圃場の復旧も含めてやりました。
サブソイラーとは、土壌30~40㎝まで切り込みを入れる道具です。
排水性や通気性の向上を図り、好気性の土壌微生物を活性化を狙ってます。
また、ロータリー耕運などでできた耕盤を破砕し、植物の根が張りやすいようにします。(心土破砕)
作土の下の土を心土といい、その間にできる硬い地盤を耕盤といいます。
前回よりも深く入れることができたと思います。


立派な圃場になって頂戴!
肥料は化学肥料・有機肥料を問わず使わないので、土壌微生物頼りなんです。
いかに、働いてもらうかを手助けするのが、ボクらの仕事です。
いつも散歩中に声をかけてくださるご夫婦の奥さんに言われました。
「肥料を使わないという意味がまだわからないのよ」と。
なかなか、固定概念を変える説明が難しいんですよネー。理屈っぽくなってもアカンですし。
まだまだ高めなければ。人に伝える力も。
今朝は薄ら雪景色でした。
先日の新年1発目のお仕事は、サブソイラーによる土壌改良作業

春夏野菜に向けて、9月に水没した圃場の復旧も含めてやりました。

サブソイラーとは、土壌30~40㎝まで切り込みを入れる道具です。
排水性や通気性の向上を図り、好気性の土壌微生物を活性化を狙ってます。

また、ロータリー耕運などでできた耕盤を破砕し、植物の根が張りやすいようにします。(心土破砕)
作土の下の土を心土といい、その間にできる硬い地盤を耕盤といいます。
前回よりも深く入れることができたと思います。



立派な圃場になって頂戴!
肥料は化学肥料・有機肥料を問わず使わないので、土壌微生物頼りなんです。
いかに、働いてもらうかを手助けするのが、ボクらの仕事です。
いつも散歩中に声をかけてくださるご夫婦の奥さんに言われました。
「肥料を使わないという意味がまだわからないのよ」と。
なかなか、固定概念を変える説明が難しいんですよネー。理屈っぽくなってもアカンですし。
まだまだ高めなければ。人に伝える力も。

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ブログのタイトルに挙げて、まず、文章で人に伝える練習なんてどうでしょう?
本年もよろしくお願いします!
一度ブログで書いてみます。またご意見お願いします(^-^)
農業に全く詳しくない人にもわかりやすい文章を、と、逆に施肥農業に詳しい人が納得する文章の両方を期待…とプレッシャーかけてみる(笑)
かなりプレッシャーです(~_~;)
なかなかペンが進まないですが、近日公開します!