平成を振り返り、令和を進む
2019/04/30
平成最後の日、この言葉があちこちで聞かれますね。
一つの節目として、人生の大部分を平成で生かせて頂いたものとして、
自分なりに自己分析しよう思います。
平成時代は自分にとって、猛烈激変の時代でした。
昭和から平成に変わったのがちょうど中学生になるころ。
スーパーファミコンが全盛期で、だけどパソコンなんて一般家庭には存在せず、
スマホはおろか、携帯電話もない頃でした。
会社は、終身雇用が当たり前。
高学歴、高収入、高身長を目指して、受験戦争に突入っていうのがステータスのような。
そこから30年。
まさか、こんな小さい画面で、電話できて、文字が送れて、こんなブログまでサッと書けて。
終身雇用が当たり前ではなく、非正規雇用という言葉が生まれ、
価値観が多様化、夏はやけに暑く、台風がやたら直撃。
阪神、東日本、熊本など大地震が勃発。原発は爆発。
豪雨も半端ない。
そんな中からの幾度となく再生する復興力のすごさも感じます。
あまりにもいろんなことが生き馬の目を抜く速度で発生し、
まさに猛烈な勢力の台風が瞬く間に襲いかかるようでした。
そして令和を前に思うところは、個の時代からチームの時代へと変わるのかなと思っています。
たいていの判断はネットワークでつながったAIがすることになるでしょうが、
それを使うのは人間です。それを活用する人間のネットワークが必須となるでしょう。
令和は、嵐の中から抜け出し、落ち着いて冷静(令)に人間のネットワーク(和)を形成する時代
と感じています。
さてさて、Red Rice自然農園はこの新時代をどう行きるのでしょうか。
常に先を見据えながら、時代の流れをとらえて、最適な経営のできる企業になりたいなと願っています。
いつになくまじめに書きました。
さあ、行こう!
零に始まり礼に終わる。
終わりよければすべてよし!
まだまだ道半ばです


一つの節目として、人生の大部分を平成で生かせて頂いたものとして、
自分なりに自己分析しよう思います。
平成時代は自分にとって、猛烈激変の時代でした。
昭和から平成に変わったのがちょうど中学生になるころ。
スーパーファミコンが全盛期で、だけどパソコンなんて一般家庭には存在せず、
スマホはおろか、携帯電話もない頃でした。
会社は、終身雇用が当たり前。
高学歴、高収入、高身長を目指して、受験戦争に突入っていうのがステータスのような。
そこから30年。
まさか、こんな小さい画面で、電話できて、文字が送れて、こんなブログまでサッと書けて。
終身雇用が当たり前ではなく、非正規雇用という言葉が生まれ、
価値観が多様化、夏はやけに暑く、台風がやたら直撃。
阪神、東日本、熊本など大地震が勃発。原発は爆発。
豪雨も半端ない。
そんな中からの幾度となく再生する復興力のすごさも感じます。
あまりにもいろんなことが生き馬の目を抜く速度で発生し、
まさに猛烈な勢力の台風が瞬く間に襲いかかるようでした。
そして令和を前に思うところは、個の時代からチームの時代へと変わるのかなと思っています。
たいていの判断はネットワークでつながったAIがすることになるでしょうが、
それを使うのは人間です。それを活用する人間のネットワークが必須となるでしょう。
令和は、嵐の中から抜け出し、落ち着いて冷静(令)に人間のネットワーク(和)を形成する時代
と感じています。
さてさて、Red Rice自然農園はこの新時代をどう行きるのでしょうか。
常に先を見据えながら、時代の流れをとらえて、最適な経営のできる企業になりたいなと願っています。
いつになくまじめに書きました。
さあ、行こう!
零に始まり礼に終わる。
終わりよければすべてよし!
まだまだ道半ばです



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